目次
はじめに
皆さんこんにちは、卯月ユウトです。
今回取り上げるのは、遠藤和(のどか)さんの『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』です。
テレビ番組『笑ってコラえて!』の結婚式の旅に出演し注目された和さんの闘病を綴った日記を書籍化したもので、先日(2026年10月2日)に映画が公開されました。
感想
私が和さんのことを知ったのは、先述した『笑ってコラえて!』の放送(2020年2月)です。その当時、こんなに強い人がいるのか……と思ったのを覚えていますが、この日記の中には和さんの本音が書かれていました。
痛くて痛くてもう無理って思うときくらい、弱音を吐かせてほしい。
(中略)「もう何もかもどうでもいいから、この激痛から解放してほしい」って思ってしまうときだってある。
(44ページより)
というように。
また、SNSのコメントに関する記述も印象に残りました。238ページには嫌なコメントが目につき傷ついたという記述がありましたが、そのコメントがあまりにも酷い内容で(詳しい内容は本を読んで確かめてください)。
改めて、SNSの使い方には気をつけなければなと感じさせられました。
最後の11日間、和さんは日記を書くことができなくなり、妹の遥さんが記しています。そこに差し掛かったあたりからは涙が溢れて止まりませんでした。
和さんは24歳という若さで亡くなってしまいましたが、彼女が「生きた証を残したい」という思いで書いた日記はきちんと本という形になりました。きっと大きくなった娘さんにも、和さんの愛情が伝わることでしょう。
色々思うことはあるのですが、上手く言葉をまとめることができません……。もし気になった方はぜひご自身で和さんの綴った想いを直接受け取ってほしいな、と思います。
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さいごに
ここまで、遠藤和さんの『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』の感想を書いてきました。
先日公開された映画も観に行きたいと思っていますし、先日刊行された文庫版には新たなあとがきが加えられているそうなので、そちらも読みたいなと思っています。
それでは、また。
《10月23日 追記》
先日、映画を観てきました。感想を別のブログ(卯月ユウトオフィシャルブログ)で公開中です。
udukiyuto-official.hatenablog.com
↓文庫版はこちら
↓私が読んだ単行本はこちら
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