目次
はじめに
皆さんこんにちは、卯月ユウトです。
今回取り上げるのは、中井由梨子さんの『20歳のソウル』です。
感想
20歳の若さで生涯を終えた、市立船橋高校吹奏楽部OBで同校の応援曲『市船soul』の作曲者である浅野大義さんの実話に基づく物語です。
若くして誰かが亡くなってしまうのは、やはり辛いものがありますね……。この「20歳のソウル」も、冒頭のお母様の朝日新聞投書欄「声」を読んだだけでもウルウルとしてしまいました。
読み進める中で感じさせられるのは、一生懸命に取り組むことと仲間の大切さです。
家族、部活の仲間、顧問の先生など様々な人の目線での大義さんが書かれているのですが、本当に彼が真っ直ぐで熱くて。困っている人がいたら手を差し伸べる。自分よりもまずは人を。毎日を分厚く生きる……。
彼の葬儀には、なんと164名もの吹奏楽部OBが集まったそう。驚きの人数ですが、数々のエピソードを読んだ上だと、「ああ、そうだよね」と納得できます。それだけ人を惹きつけることのできる人だったという証拠なのだ、と。
大義さんの天性によるものだからと諦めるのではなく、私も日々の生き方を見つめ直して、一生懸命に分厚い毎日を送っていかねばならないなと感じました。そうすれば、きっと良い仲間ができるはずですから……。
下の動画は、大義さんが作曲した『市船soul』の映像になります。まだ聴いたことのない方はぜひ。全員の揃った演奏するのを聴くと鳥肌が立ちますよ!
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さいごに
ここまで、中井由梨子さんの『20歳のソウル』の感想を書いてきました。
市船は今年(2025年)の甲子園にも出場。惜しくも初戦で敗れてしまいましたが、「市船soul」が甲子園に鳴り響きました。今後も同校の大事な一曲として、演奏され続けることでしょう。
それでは、また。
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